こんにちは、まことです。
漫画飯の第一回目の記事になります!
第一回目に選んだメニューは・・・
ってタイトルで丸わかりですね。笑
そうです!土鍋ご飯です!
日本人の主食のご飯です!
いや、私はパンです、自分は麺ですという人はすみません💦
参考にした漫画はこちらの2つです!
- 甘々と稲妻 第1話
- 衛宮さんちの今日のごはん 第62話
本当はもう一つ何かしらをみたのですが忘れてしまったので思い出し次第追記します。
なぜ土鍋炊きご飯なのか
なぜ漫画飯の第1回目が土鍋炊きご飯なのかと言いますと、前置きに軽く書きましたが主食だからです。
それと昔なにかの漫画で土鍋でご飯を炊くのを見て
自慢じゃないですが、僕は一日3合食べます。
毎日食べるご飯は美味しい方がいいに決まってるじゃないですか!
と、言うことでご飯からかなと思いたった次第です。
土鍋でご飯を炊く漫画は意外と少ないのかな?なんて思ったりもしたのでこれを機にご飯の美味しさを再確認していただければと思います。
用意する物
土鍋でご飯を炊くのに絶対に用意しないといけないものはたったひとつです!
そう、土鍋
土鍋にはサイズがあり何合炊くのかによって変えて頂きたいです!
サイズに関しては下の画像をご覧ください
この時期は友達や家族と鍋を囲むことが増えてくると思います。
一つはあると色々と便利なので持っていなければこの記事を見た機会にいかがでしょう?
3〜4人用から4〜5人用を書いて置いておきます。
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調べてて初めて知ったのですが(無知を晒しますが)ご飯を炊く専用のものもあるんですね!
あるのは当たり前なんですけど、土鍋って寄せ鍋のイメージしかなくて「あっ、そっか」って思ってしまいました。笑
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さすがはご飯炊く専用って感じで、少し高いですね。
炊飯器よりおいしくて掃除も楽って考えるならまぁ無難な値段なんですかね?
実践動画
自分はブログと一緒にyoutubeもやってみたくてチャンネルを開設してみました!
今回漫画飯企画の初投稿として土鍋ご飯を炊こう思って動画を、昔使っていた携帯で撮っていたのですがまさかのストレージの空きがなく録画されていませんでした。。
ただ、今回は取れませんでしたが美味しいご飯は炊けました!
おこげもよかったです!
そして取れていないことでやる気が少しなくなってしまって写真すら撮ってませんでした・・・・
そんなことありますか?笑
何度も言いますが美味しかったです!
次は必ず撮影します!
初記事・初動画でやる気に満ち溢れていたはずが蓋を開けてみれば惨敗です。。。
こんな私ですが末長く見守ってください!
ちなみに今回使ったお米は新潟米の「こしいぶき」というお米です。
炊き方
まずは今回は新米だったので少し少なめの水で炊きました。
それ以外はいつもお使いの炊飯器と同じで問題ないと思います。
1:米を研ぐ(洗う)
・180mlカップ=1合でお米を計る(お鍋の大きさを目安に食べる分計る)
・ボウルに水を7割ほどため、計った米を入れる
・⓪2〜3回やさしくかき混ぜたらすぐに水を捨てる
※研ぎ始めは米が一番水を吸うので米ぬか(汚れも)の多い水を吸わないうちにすぐに水を捨てる
・①ボウルになるべく水を入れない状態で手を大きく開き20回ほどかき混ぜる
・②流水を直接米に当てないようにボウルに入れ
・③軽く混ぜたら水を捨てる
①〜③を1回として2〜3回繰り返す(古いお米の場合は4〜5回)
2:浸水させる
・浸水させるためにボウルに米が浸かるほどの水を入れ30〜60分浸す
・時間が経ったら浸水させていた水は捨てお米の水気を切る
・土鍋に水気を切ったお米をカップで計り、入れる
・お米と同じ量の水を土鍋に入れる
3:炊く(火を入れる)
・コンロに土鍋を置いて土鍋に蓋をして中火にかける(沸騰してるかの確認はしても良い)
・沸騰したら1番弱火にして待つ。
※沸騰後の目安は火力などによって変わるが
1合…8分
2〜3合…10〜12分
4〜5合…12〜15分
・時間になったら蓋を取り鍋を傾け水がないかの確認。
※水が残っている場合は蓋を閉め1〜2分ずつ再加熱する。
・最後に①中火②弱火③強火と順番に10秒ほど火をかける。
※おこげが食べたい人は土鍋から「パチパチ」と音がしてから火を止める
4:蒸らす
・火を止めてから10分ほど蓋を開けずにむらしたら完成
5:完成
おいしくいただく!
まとめ
今回自分で炊いたものをお見せすることができなくて残念ですがいつかリベンジしたいと思います。
一発で自分好みの硬さ、柔らかさにするのは難しいですが美味しいご飯が食べたくなったらぜひ皆さんも挑戦してみてください!
ちなみに自分は土鍋でご飯を炊いて4回目?くらいで美味しいものが炊けました。
食欲の秋は美味しいご飯とおかずを頬張っちゃいましょう!